輸注記録は、患者さんが自己輸注を管理するための大事な情報源! 一人ひとりのライフスタイルにあった記録ツールを見つけてみましょう。
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輸注記録表とスケジュール帳の2分冊(手帳カバー付き)になっています。そのため、輸注記録表部分のみを主治医の先生等と共有できるとともに、日常スケジュールも一緒に管理できます。輸注記録表パートは記載項目をなるべくシンプルにし、また自由記載欄を多くもうけているため出血の記録を付けやすく、分かりやすくしています。ぜひご活用ください。
【制作/提供】 バイオベラティブ・ジャパン株式会社 -
出血・投与に関する情報を記録する手帳です。記入部分は複写式となっています。また、リングファイル式手帳ですので各ページの取り外し、増冊が可能です。併せて、患者さんの疾患情報を記入する携帯用カード、血友病診療医療機関リスト「もしものために」を同封しています。
【制作/提供】 一般社団法人 日本血液製剤機構 -
1980年に初版発行以来、35年以上にわたり愛されてきた手帳タイプの輸注記録ツールです。手書きによる記入ですので簡単に詳細な記録を取ることができます。「輸注記録」のページの他に「使用製剤」や「緊急連絡先」、「緊急時の対応」を記入するページがありますので、外出先(国内外)で困った場合でも第3者に手帳を提示することで適切な対処を受けることが期待できます。 巻末にはガイドラインから抜粋した資料を掲載しています。ポケットサイズですので外出や旅行へも手軽に携行いただけます。
【制作】 帝人エージェンシー株式会社
【提供】 各製薬メーカー -
Hemophilia Diary(患者手帳)は、1年間の出血や治療状況が記録できる手帳です。小さいお子さんから成人の方までご使用いただけます。 出血部位別の輸注量・間隔・期間や第Ⅷ因子製剤の輸注量一覧表など便利な情報も掲載しています。受診時にはこの手帳を主治医の先生に見せて常にご自身の状態を確認してもらいましょう。
【制作/提供】 バイエル薬品株式会社 -
輸注記録ダイアリー兼カレンダーの形式になっています。定期補充のタイミングをシールにて記すことができるカレンダーであり、また輸注等の記録も可能となっています。 病院に持参することも苦にならないB5版の大きさであり、子供たちが楽しんで記録の習慣をつけることが可能です。冷蔵庫等にも貼れるようになっています。
【制作/提供】 バイオベラティブ・ジャパン株式会社 -
在宅自己注射が認可された1980年代初期に血友病専門医らにより考えられた、手書きで記入できる投与記録ノートです。患者さん用/病院用に分離して保管できるよう複写式になっています。製剤の持ち帰り本数、使用本数、剤型、ロット番号、投与目的(定期補充療法・単回)等の欄があり、製剤の出納帳としても役立ちます。
【制作/提供】 シャイアー・ジャパン株式会社
[ 協力(50音順)]
一般財団法人 化学及血清療法研究所
一般社団法人 日本血液製剤機構
帝人エージェンシー株式会社
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社
バイエル薬品株式会社
バイオベラティブ・ジャパン株式会社
CSLベーリング株式会社