アドボカシー(当法人の活動、及びその報告)
ヘモフィリア友の会全国ネットワークが主導で、または支援を行い進めてきた活動の情報、及びその報告です。
JBDRO(一般社団法人 日本血液凝固異常症調査研究機構)のサイト構築:2025年1月
血友病をはじめとする日本の血液凝固異常症のためのナショナル・レジストリー『ビーレジ(血液凝固異常症レジストリ)』のサイトが出来ました。全国ネットワークも様々な形で協力しながら、『ビーレジ』の充実・発展を目指したいと考えています。
武田薬品工業へのPPSBに関する質問 : 2024年7月
稀少な血液凝固異常症の治療に用いられるPPSB(プロトロンビン複合体濃縮製剤)の製造元である「武田薬品工業」成田工場の改修工事に伴い、同製剤の安定供給に関して6月25日付で質問書を送付しました。これに対し、同社より回答が届きましたので公開します。
ヘモフィリアセミナー「一緒に守っていこう、私たちの関節!」:2023年1月
2022年11月26日(土)に開催されたefpia(欧州製薬団体連合会)及びヘモフィリア友の会全国ネットワーク共催によるヘモフィリアセミナー「一緒に守っていこう、私たちの関節!」のイベントリポートが公開されました。
サノフィへのイロクテイトに関する質問:2020年3月
本ネットワークのSNS「ヘモフィリアひろば」の中で、サノフィの血友病A治療薬イロクテイトのバイアル上部をアルコール綿で拭いた際、汚れが付く場合があるとの投稿がありました。この件について同社に質問し、2020年3月14日付「回答書」を受領しましたので、お報せします。
武田薬品への製剤輸注用キットに関する要望書:2022年2月
武田薬品の血友病A治療薬アドベイト®及びアディノベイト®静注用キットが改定された結果、地区会会員複数より不都合の指摘がありました。このため、2021年10月1日付で「要望書」を送付したところ、2022年1月19日に面談での説明があり、追って2月8日付「回答書」を受領しました。
厚生労働大臣への要請書提出:2016年1月
「化血研(一般財団法人 化学及血清療法研究所)製造販売による各種血漿分画製剤において判明した法令違反、及び、不適切な対応に伴い、血友病患者等への治療に関して厚生労働省が主導すべき危機管理の要請」を1月8日、厚生労働大臣宛に提出しました。
小児慢性特定疾患の見直しに関する当会の主張:2013年11月
現在、国で行われています小児慢性特定疾患の見直しに関する当会の見解・主張を発表いたします。 (血友病及び類縁疾患は小児慢性特定疾患の対象疾患です)